安心なWEBサイトリスト作成と維持に

授業で使う際は滞りなく表示されて、かつ安心なサイト以外は遮断する精度の高いホワイトリスト作成のために支援をお願いします。

ブラックリストやホワイトリストは日本では無料で利用できるものがありません。
これらを日々増え続けるWEBサイトに対応させていくためには多くの支援が必要です。

世界中のWEBサイトの数は、2022年現在で19億と言われ今も増え続けています。
学校では日々、児童生徒とのイタチごっこが繰り広げられています。フィルタリングされていないサイトを見つけ出すのは、残念ながら管理する側では無く、ICTネイティブ世代の児童生徒に軍配が上がります。そしてしばらく経ってからようやくフィルタリングされます。

有害なサイトをリスト化するのがブラックリスト、逆に無害なサイトだけをリスト化するのがホワイトリストです。
有料で学校が利用しているフィルタリングサービスの多くはブラックリスト方式を採用しています。一般的にホワイトリスト方式の方がセキュリティ性能は高いですが、リストの作成に手間が掛かるというデメリット面が大きいため企業内部等以外ではあまり利用されません。

学校に質の良いホワイトリストによるインターネットフィルターが提供されることにより、児童生徒の集中力は増し、先生の負担も大きく軽減されます。

ブラックリストやホワイトリストは日本では無料で公開されているものがありません。
これらを日々増え続けるWEBサイトに対応させていくためには多くの支援を必要とします。